和菓子は洋菓子に比べて
コレステロール値を上昇させたり
肌や髪にマイナス要因となる
動物性脂肪分が少ないため
健康的だと言われています

彩も美しく、鮮やかで
キレイな見た目は素晴らしいことですが
思わぬ落とし穴があることも否めません

＜着色料＞
食用の着色料は製造加工時に色を付けます

青色1号は発がん性物質懸念から
ヨーロッパでは使用が禁止されています
赤色2号も発がん性物質懸念から
アメリカで使用禁止されています
黄色4号は蕁麻疹、鼻炎、ぜんそくなどの
アレルギー症状を引き起こす可能性から
ヨーロッパ諸国では使用規制されています

これらは「タール色素」と呼ばれ
発色が良く退色しづらいため多用されていますが
原料は「石油」です
見た目をよくするため・・という目的で
本来必要のない物質が添加されている現実は
恐ろしいことです

特に彩鮮やかな菓子類は
お子様のものに多く見られます

＜人工甘味料＞
避けたい人工甘味料の代表格は
「アスパルテーム」
砂糖の160～220倍の甘味があるため
少量で多量のお菓子生産が可能です
日本の食品業界では多く使用されています
しかし、この
アスパルテームは経口摂取すると
小腸でアミノ酸と有害なメタノール（有毒）に
分解され、体内に吸収されます
それにより心血管疾患リスクが高まります

「トレハロース」は
甘味を付け保水性を高めるため
大福などのきゅう肥に使われます
特に大量生産食品に使われますが
問題は遺伝子組み換えでんぷんが原料と
なっている場合です
でんぷん自体は植物由来で
血糖値の上昇をゆるやかにするので
悪いものではないのですが
遺伝子組み換え作物を使うことで
科学物質となってしまう点です

＜加工でんぷん＞
増粘剤・安定剤・乳化剤として使用される
食品添加物で
いくつか種類がありますが
注意喚起されていて、特に避けたいのは
ヒドロキシプロピルでんぷん
ヒドロキシピプロピル化リン酸架橋でんぷん
この2種は日本で
おせんべいに使用されることが多いようですが
発がん性があるといわれ欧州では幼児向け食品への
使用が禁止されています

商品の原材料表示には気を付け
自身も含めて家族、特にお子様には
出来るだけ避けた方が賢明だと言えます

小豆から派生して得た添加物知識ですが
細かな意味は不明でも
添加物に多かれ少なかれ害があることは
皆様もご存じでしょう

店頭で手軽に購入できる
和菓子・洋菓子・せんべい類

カロリーやダイエットに気を取られてばかりだと
このような危険性があることが二の次になってしまいます

少しでもヘルシーに、健康に良いものを
選んだつもりが、仇になりかねず
かといって、多忙な日常で手作りも困難
全く危険性のないモノの取捨選択も
難しいことです

Bauntfuletでは
「dフルーツおはぎ（ぼたもち）」を
嗜好品としてだけでなく
健康に役立つ食品としてご提供することにしました

お召し上がりいただいた
関東圏のお客様からは
冷凍保存で届くので管理保持が簡単
1個ずつの個包装なので衛生的で
必要な分だけ温めて食べられる
何よりとろけるような甘さで
食後の血糖値も正常値
今後、様々な催事
お盆、お彼岸、各種祝い膳などで
多用されるのでは・・と
なんとも嬉しいご感想をいただき
天にも昇る気持ちです

食べながら健康的に若返り
有害物質を排出しつつ
身体を内外から整え
腹持ち良く、ストレスフリーな
ダイエットにもつながる
なんと、贅沢で効率的なのでしょう

小豆餡の仕上げに
Qsuを使うことで
砂糖を一切使わず
濃厚な甘味を実現

地元産もち米を炊いてから少しだけ練って
粒粒感がありながらお餅のような飯に
じっくり時間をかけて作り上げた餡子をかけ
仕上に砂糖不使用のドライフルーツを
トッピングしています

製造に手間暇かけた代わりに
皆様のお手元では
手軽に簡単、レンチン2分ほどで
召し上がれます

腹持ちが良く、間食せずとも
ダイエット中であろうとも
充分以上の満足感が得られます

ただし、いつも申し上げますが
過ぎたるは及ばざるがごとし・・です

体に良いものだからと言って
カロリーが低いわけでも
糖質がゼロでもありません

サプリメントのような味気無さと
我慢のし過ぎで
過食やリバウンドしないように
ちゃんと食べて、ストレスフリーなのが
成功と長続きの秘訣です

頑張った自分へのご褒美や
特別な日、特別な人への贈り物だけでなく

普段使いする安心安全なおやつ嗜好品として
1個もしくは半分ずつを食後のお楽しみに
なさってみませんか？

１個が200g～と大きめの商品で
一般的な販売商品の倍以上の大きさです（笑）
５個入りで3000円
３月中の販売に向け準備中なので
お楽しみに・・・。

Bauntfulet
亀井速水